都市農村交流施設ジビエのこだわり
1.新鮮
都市農村交流施設では迅速な処理を第一とするため、受け入れエリアを「移送時間30分圏内」に定
め、施設搬入後30分で枝肉まで処理することで鮮度を守ります。
2.安心
HACCPに基づいた自社衛生管理のもと、千葉県の衛生管理ガイドラインに沿った作業方法で処理を行
っております。
また、金属探知機も導入しており、より一層「安心・安全」なイノシシ肉をお届けいたします。
千葉県内初HACCP導入
千葉県内のイノシシ肉を取り扱う食肉解体処理所としては県内初の導入。
お客様へより安心・安全なイノシシ肉をお届けするためにこれからも努力してまいります。
※HACCPとは:国際的に推奨されている衛生管理ガイドライン。
(公社)日本食品衛生協会HP→http://www.n-shokuei.jp/eisei/haccp_a.html
農林水産省HP→http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/haccp/h_about/
現在、在庫が大変少ない状況となっております。
お客様のご希望に添えない可能性がありますのでご了承の程よろしくお願い致します。
主に町内で捕獲され、放射性物質検査済みの安全な猪肉です。豚肉や牛肉に比べると低脂肪でカルシウム、ビタミンB1が豊富で、ヘルシーだと言われています。
食感は豚肉と似ていますが、少し身が締まった感じです。
前処理をしていただくことで、ワイルドな味をさまざまな料理にアレンジしてお楽しみいただけます。
料理名 | 材料 | 作り方 |
ハンバーグ |
(8個分) イノシシミンチ肉:300g たまねぎ:大1個 |
1. 玉ねぎをみじん切りにし、サラダ油で炒め、冷やす。 2. パン粉は牛乳で湿らせておく。 3. ボールにひき肉・(1)(2)卵・調味料を加え、粘りが出る。 4. 平たい円形にまとめ、フライパンで焼く。 |
【ポイント】肉は肉挽機でミンチにするか、包丁で細かく切ったもの。 利用部分はどの部分でも可能であるが、赤みが多い場合は、好みで豚の脂身などを添加するとよい。 |
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特製ロースト | イノシシ肉 |
1. イノシシ肉をタコ糸できつく巻いて、特製タレは、醤油、食用油、ニンニク、玉ねぎ、味塩コショウ、ブラックペッパー、日本酒などを適当に混ぜて作る。分量は肉の大きさでも違いますが、醤油3に対し日本酒1くらいの割合が良い。 2. オーブンで温度220~230にセットします。予熱なしでOK、最初20分裏返しにして15分。その後は肉の状態を見ながら焼く。爪楊枝で刺し、透明の肉汁が出てくればOKです。 3. 後はタコ糸を外して1.5ミリ~2ミリの厚さに切って、肉と一緒に焼いたタレを肉の上にかけて食べる。 |
【ポイント】市販では、味わえない一品料理ができます。 |
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イノシシ鍋 | 半解凍したイノシシ肉 |
1.半解凍肉を薄切りにする。 2.味噌仕立てのつゆを作る。 3.沸騰したところで、肉と野菜等を入れる。 |
イノシシステーキ |
半解凍したイノシシ肉 油 塩・コショウ |
1.半解凍した肉を厚切りにする。 2.鉄板に油を敷き、肉を焼く。 3.焼きあがる寸前に塩コショウをふりかける。 |
猪丼 |
イノシシ肉 丼たれ ネギ しょうが しらたき 鶏卵 |
1. 半解凍肉を薄切りにする。 2. 丼たれで煮る 3. 肉と一緒に、千切りにした生姜としらたきを入れる。 4. 煮えたら卵をかき混ぜないで入れる。 |
イノシシ肉の 味噌漬け |
イノシシ肉 味噌 |
1. イノシシ肉を薄切りにして、味噌に漬け込む 2. 漬け込んだ後、網で焼き上げる |
から揚げ |
イノシシ肉 しょうが にんにく 醤油 |
1. タレは、しょうが・にんにくをすりおろし、醤油を入れ混ぜて作る。 2. イノシシの肉を適当な大きさに切り、タレに1時間程度漬けておく。 3. ザルにあけタレを切り、唐揚げ粉をつけ、油で揚げる。 |
販売・加工元 有限会社たけゆらの里大多喜 0470-82-5566